2013/03/27

April 2013

revised on April 9   4月9日に更新

遅くなりましたが、子供達の大体のスケジュールが
わかりましたので、レッスン時間を設定しました。
すでに参加が確定しているレッスン以外は
まだ時間変更も可能ですし、
春休みのようにホームステイスタイル
(とくに土曜日などは)にも変更できます。
お問い合わせ、リクエスト、お気軽に
ご連絡くださいね。

我が家ごとで申し訳ありませんが、
娘、息子の帰宅時間に
それぞれ変更があり、今月はとくに
レッスンのスタート時間がバラバラになっています。
みなさまの新スケジュールとも照らし合わせながら
少しずつまた調整していきたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。




8  mon  13:00 ~ 16:30 済 

10 wed  14:00 ~ 14:50 済
        15:00 ~ 15:50 済

11 thu  14:00 ~ 16:00 済 
        ホームステイスタイル確定 
        英語でお手伝い用語を学び、お手伝い表を作ります & ゲーム

15 mon  14:00 ~ 14:50 済
        16:00 ~ 16:50 済

16 tue  14:00 ~ 14:50 済
        16:10 ~ 17:00 済

23 tue  15:00 ~ 15:50 済
        16:10 ~ 17:00 済

25 thu  16:00 ~ 16:50 済

26 fri  15:30 ~ 16:20 済

27 sat  10:00 ~ 10:50 済 chore lesson 確定です
        11:00 ~ 11:50 済
        13:30 ~ 15:20 済

30 tue  15:00 ~ 15:50


春休みレッスン 2013 ~April~


homestay at sanae's   APRIL


申し訳ありませんが、

諸事情により、春休み 4月は
個々で調整の上レッスンさせていただくことに
なりました。

レッスンご希望の方は直接日程をお問い合わせください。

ご迷惑をおかけいたします。


       



2013/03/14

レッスンにおいて私が目指すもの

Happy Sproutのえいごレッスン

レッスンの50分間は
きっと「楽しい時間」だと思います。
楽しいと感じてくれているといいな、と
願っています :)

50分間はたっぷり
えいごで遊んで
えいごに触れて
あっと言う間に時間が過ぎていきます。

とくに
homework 宿題 などは出しません。


レッスンに参加してくれるみんな、
色々なタイプの子供がいます。
私の発する言葉を
すぐに聞き取り、口にできる子
聞き取れないから言わない子
聞き取れていても、恥ずかしいから言えない子

どんな子も大丈夫!

日本語の環境でずっと過ごし、
日本語を毎日聞いて、
単語が言えるようになって
文を作って、、、
みんな同じ道を通るけど
聞き取る、口にする、使いこなす
そのスピードは、その子によって色々、
その子のペースややり方があります。


レッスンに参加してくれる頻度も様々です。

毎週レッスンに参加する子、
一ヶ月に二回参加する子、
一ヶ月に一回参加する子、
イベントのみ参加する子、、、。


イベントのみの参加でも、子供が「えいご」に
興味を持ってくれれば、それは「えいご」に
一歩入り込んだことになると考えます。


しかし、実際に「えいご」を理解し、口にする、会話する、
「えいごが使えるようになる」ためには
やはり何よりも大切なのは「頻度」です。
少しでも多く、長く「えいご」に触れる事が大切です。


母国語の場合でも、
初めて聞く ⇒ 繰り返し聞く ⇒ 
 ⇒ 初めて口に出す ただし、使い方が少し違う 
 ⇒ さらに何度も聞く
 の後、やっと 「正しく使う」 に至ります。

とにかく frequency & repetition 頻度と繰り返し が重要です。

スピーティな成果を得たい場合には
復習用資料やhomework 宿題が必要になります。
家で「えいごを使う」ことも大変効果的です。


Happy Sproutにご参加いただくみなさま
目指すものは何でしょうか。

具体的に、
「こんな風になってほしい」
「こんな勉強をしてほしい」
「こんなえいごに触れさせてほしい」

お子様が えいごとどんな関係であってほしいのか

どんどんご要望をお聞かせください。

みなさま、お子様が目指すもの
私が「こうであってほしい」と思うもの
一致しているでしょうか。
とことん話し合って行きましょう。
必要であれば、自宅での復習用に
homeworkなども出しますよ :)



私が目指すものは、

「テストに合格するえいごを学ぶ」
ではなく

「えいご」という 
「日本語とは違うコミュニケーションツールを身につける」です。

「違うもの」を学ぶことは
視野が広がるということです。

「違う言葉」を学ぶことは
「違う文化」を学ぶこと

「えいごで会話をしたい」場合は
「楽しい」を「Happy」に変換できるだけではいけないのです。

話す相手のhappyと自分のhappyの共通点や違いも
考えなくてはなりません。 happy以外の表現方法も
知らなくてはいけません。

「えいご」は「ことば」です。



子供たちといっぱいいっぱい「会話」しながら
「コミュニケーションの力」 ⇒ 「伝える」「聞く」「理解する」を
強化していきたいと思います。