"Language" is a piece of art, don't you think?
言葉って、個人個人が創り出す
アート作品だと思いませんか。
アート作品と少し違うのは
一応、言葉(言語)には、
正解、不正解があるということでしょう。
正しい文法、単語の意味、使い方、などなど。
それでも、
100人の人間がいたなら
100通りの言葉の使い方があります。
個人がそれぞれ選ぶ単語、文の構成は様々です。
そして、それもまたどんどん変化していきます。
その時の周囲の「言葉」に影響されたり
または「流行」を自ら生み出したり。
無口な人、おしゃべりな人
発する字数は全然違うけど、
その少ない言葉の中に
そのノンストップな言葉の中に
それぞれのカラーがある。
それぞれのセンスがある。
だから恐れずに
「自分らしいえいご」を創り出してみましょう。
English speakerは「正しい」よりも
「言葉のセンス」を大事にするような気がします。
独特な言い回し、とんちの利いた表現、
ここでも「ユニーク」は大歓迎されます。
自分なりにどのように
言葉を装飾するかが大切です。
目指すは、
「正しい英語」ではなく
「自分らしい英語」です。
あなたの大好きな
「自分色の作品」を創造しましょう。
2 件のコメント:
ん~ステキ! 「自分らしさ」を出していい英語だなんて、大人でもやる気がわいてきます(^^)
日本語でも人によってよく使う言葉「えっと」や「なんか」などいろいろあるように、英語で話し続けると、そんなよく使う言葉が出てくるんだろうな♪
私はもう大人で脳みそも固まっているので、どうしても文法が頭にあってそれに当てはめるように言葉を並べちゃうけど、子ども達にはぜひぜひ体で英語をグングン吸収していってほしいものです。
masumi
masumi-san!
コメントありがとうございまーす。
私にとって、英語はあくまで「外国語」で、
native speakerにはなれないので、
頭の中であれこれ考えて
文を構成することも多いです。
その分、余計に「言葉を造っている」
そんな感覚なのかもしれません。
その分、余計に楽しかったりもします。
日本語があくまでも「母国語」なので、
日本語のような表現も出てきちゃったり、
でもそれも含めて「私らしいことば」、
だと思ってます。
実際にそう言われたこともありますよ:)
ちなみに「えっと」「なんか」に代わる
私の英語バージョン口癖は「like」です。
使いすぎてスピーチクラスで「like queen」
って言われちゃいました・・・(笑)
そして、脳みそが固まっても :)
その分経験値が高いので、
ステキな表現も出てくるはず!
まだまだ遅くないですよ :)
(私自身に言い聞かせてまっす)
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