私がアメリカに住んでいたのは
1歳半~7歳まで・・・
まさに今の我が子たち。(7歳と4歳)
「この頃をアメリカで過ごしたんだな~」と
時々思う・・・。
サンタクロースからの「ビッグプレゼント」!?
がもちろん一番の楽しみでもあるけど、
向こうでは、身内という身内や、知り合い同士でも
クリスマスの時期にはプレゼントを渡し合います。
12月に入ると、ひとつ、またひとつ
と大きなツリーの下がプレゼントで埋め尽くされていくのです。
そのプレゼントは25日(クリスマス当日)まで
決して開けてはならないのです。
クリスマス当日には、
毎日毎日、何が入っているかを想像していた
それらのプレゼント全てをやっと開けることが
できるのです。もちろん忘れてはならないのが
サンタクロースからのビッグ(!?)プレゼント!!
子供がわくわくしないはずはありません。
ショッピングモールの雰囲気、
街中のイルミネーション、毎日届くクリスマスカード、、、
今になって大人の目線で考えると
クリスマスそのもののスタートは宗教的な要素が強いわけですが、
そこに商業的要素も加わり、更には、収穫のない
寒くて長い冬を盛り上げるために
徐々にみんなで明るくわくわくするスパイスをどんどん加えていった
子供も大人も温まる大イベントへと変わっていったんでしょうね。
子供はわくわくが大好き!
3歳だって4歳だって、7歳にもなればもちろん
体験した「わくわく」は一生の思い出になります。
来週のクリスマスパーティー、参加してくれる
キッズにとって一生の思い出になるような「わくわく体験」になることを
目指して、準備、がんばってますのでお楽しみに~。
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