どこの国の本と断定できるわけでもなく
海外の絵本だけ、というわけでもないけど
アトランダムに何冊か選んで
子供たちに読み聞かせて
ふと思ったのは
海外の絵本って・・・
結末が分かりにくいものが多いのではないか、
ということ。
ということは
どういうことか
絵本を読み終わると
子供たちの中で議論が湧き起こる
次から次へと質問が、
そして意見が飛んでくる。
こちらから何も投げかけなくても
自然と話が始まり
止まらない。
さすがにまだこの「議論」そして
「意見交換」をえいごで!
というわけにはいかないけど
この話し合いは
とても意味のあることだと思うので
しばらくみんなの意見を聞いてみる。
こどものこどもらしい発想
こどものこどもならではの疑問に触れ合って
一冊のシンプルだと思っていた絵本が
とても奥の深い作品であることを
気づかされることもしばしば。
絵本て
文章が短い分、訳すのが難しい。
でも、絵本は絵本、絵を見ているだけでも
楽しいもの。
是非みなさまもチャレンジを!
たくさんのかわいいリアクションを楽しみにしながら
今日もレッスンでたくさんの絵本を読んでしまう私です。
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