2012/04/17

えいごを話すということ

えいごを話すということ、
それはとてつもなく難しいこと
そして、とてつもなく簡単なこと。

お店に行って
Hi, how are you doing?  Isn't it a beautiful day?
Let's see,  I would like to have 3 apples today.
I'm baking an apple pie this afternoon.
なんて会話をしながら「りんごを3個」買うもよし

でも、
3 apples, please!!

これだけで目的の「りんご3個」は買えます。


赤ちゃんもここから「会話」が始まりませんか?

「ちょうだい」
「どうぞ」

○○, please!
Here you are!

これで結構会話できます。



単語をたくさん学ぶことが大切なわけではない。
文法を完璧にすることが大切なわけでもない。
テストで100点を取ることが英語をマスターした証拠でもない。

英語を5年勉強したって、
英語圏で3年暮らしたって気の利いた会話なんて
なかなかできるものではない。

結局必要なのは、会話をする力
話すのに必要なのは、「伝える力」
そして意見をしっかり持つことだったりする。


Happy Sproutのレッスンでは
おままごとを英語でしたりもします。

Banana, please.
Here you are.
Two oranges, please.
Here you are.



そこから少しずつ発展させましょう。

Do you like apples or bananas?
What color is this apple?
Do you like apples?
Why do you like apples?



最終的には
Why(どうして)に対して意見が持てるように
そしてそのwhyに対して
○○だから、○○だと思う
そんな会話ができるようになってほしいなと思っています。









0 件のコメント: