2014/01/28

レッスン案② 発音

語学を学ぶにあたって、pronunciation 発音がきれいかどうかは
トッププライオリティーではありません。
通じる程度のイントネーションを身に付ける以外は
単語を覚えたり、文を構成する能力の方が大切です。

しかし、
幼稚園、小学生の子供たちは
鍛えれば「きれいな発音」ができる能力と
LとRなどを聞き分けることのできる柔軟な耳を持っています!!
是非一緒に耳と口を鍛えましょう!!
(大人もできますよ。アナウンサーが
言いにくいフレーズや早口言葉を練習するのと
同じで、慣れない言葉はとにかく何度も練習すれば
発音できるようになります!!)


ただ、
子供というのは、とにかく飽きっぽいですよね!
(我が子だけではないと思います 笑)
ただ、座って repeat after me! では
5個ほど単語が終わった時点でいやになってしまいます(涙)

そんな時には
ただ one, two, threeとカウントするのではなく

例えば、
一人ずつ、肩をポンと叩きながらカウントしてみたり
歩きながら、ジャンプしながら、後ろに下がりながら
風船をパスしながら、
などなど、動作も一緒に加えながら発生・発音するだけで
こどもたちいは意外と喜んでくれるので
いつも私自身、「いい運動」のつもりで
ピョンピョンジャンプしながら、発声しています。



提案 その②

発音レッスンはいかがでしょうか。
もちろん、普段のレッスンの中でも、取り入れていますが、
人数が多い場合などはなかなか行き届かない場合もあります。

発音レッスンご希望の場合は
人数を3名までに限定し、
時々はボイスレコーダーで録音して
発音をチェックしながら進めていきたいと思います。

(レッスン案③ に続きがあります。ご覧くださいね)


参加費
通常レッスン料+500円


所要時間&開催日(時間
通常のレッスンと同じです。(お問い合わせくださいね)


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